昨晩娘が男児を出産しました。
実は35週ころから、妊娠高血糖症と診断され
すべて自己管理の食事、一日6回食というつらい期間を
過ごしました。
どう見ても 3kgは越しているであろうおなかのふくらみ具合に
新米ばーたん
「早くでておいでえ~」とエールを送っっていました。
15日ぐらいに予兆があったこと。
あかちゃんが大きくなりすぎないよう病院から指導があったこと。
やはり、精神的にあせりました。
痛みの来る時間が5~8分くらいで、どうにか入院を許可されました。
娘には どんな時間でも「つきあうよ~」って言っておいたので
夜中12時過ぎに連絡がはいり、私も病院にいきました。
でも、初め リラックスして、筋肉をゆるめるということが
難しく、痛みを必死で耐えることで どんどん時間がたってしまいました。
6時間経過、朝にはくたびれて 二人とも うとうと。
「家でねてくるワ」と言って、帰る車中、
私が付き合ったたことで
却って 娘を苦しくしてしまったのではないかと後悔してみたり。
とにかく、家に帰ってワタクシ、ねてしまいました。
その間、病院では
本日中に出産させる と断言してくれて
いざという場合の帝王切開の準備も万端ととのえてくれたらしい。
結局ほぼ陣痛がきてから25時間かかって 自然分娩で2850gの
赤ちゃんが生まれました。
婿殿と待つ時間に食事をしてきて、帰ってきたら
「今、

出てきましたよ~!」と病院スタッフさん。
ところで、赤ちゃんの心拍数が刻々と記録される現場侵入取材もなかなかのもの。
時々痛くなる背中をさすったり、 押したりちびちゃんの出産に
かかわれたのは ラッキーでした。
新生することの尊厳を感じることができました。
新生児室のガラス越しに見える孫の無邪気なあくびが
超可愛い!1月27日(金)
新爺
「きょうは、大安だったんじゃねぇか?」ですって。
たまには いいこと言ってくれて・・・