2012.06.29(Fri)

東海道は丸子の宿
ここに丁子屋さんというとろろ汁のお店があります。

ワタクシとしては3回目です。

夫のはなしによると何回か建て替えてあるとのこと。

丁子屋さんの お箸入れに
なにやら書いてありましたよ。
ごぼう五時間 にんじん二時間
たまごたちまち 山芋やたら。
自然薯にふくまれるディオスゲニンはヒトの体内で
男性や女性の性ホルモンにかわる基本的化学物質。
だから、どっちにも効く。
もうひとつの箸入れには
とろろ(自然薯)一口ばなし
が載っていました。
自然薯の中に含まれている男女両性の
性ホルモン基本物質はディオスゲニン。
ディオスはラテン語で神。ゲニンは元素、つまり
神の素という意味。
だから、効く、両性に。
土壌作家 農学博士の松尾嘉郎さん
土壌作家 どじょう?今回初めて知りました。

はい、しっかり自然薯の宣伝をさせていただいた
ルビーママ、だいぶ気に入ったようですね。
(自分でいう)(笑)
「丁子屋さんはどうだった?」と娘にきかれて
「とにかくおもしろかった!」と申しました。
そして、ためになって、楽しかったとも。(3回目にして・・・)
ディオスゲニンは人が
生きるための素になるものですからね
このおいしさが判るようになれば
一人前なのでしょう。きっと。
お店結構繁盛していました。
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